2013年07月06日(土)曇/晴
デジイチにマウントアダプターをつけ、まだ白黒フィルムしかなかった時代の
アナログレンズを久しぶりに使ってみた。ピント合わせ・露出・シャッター速度
をすべて手作業(マニュアル)でやらないといけないので、泣くほど面倒くさい。
古いレンズの割りに色調も言うほど破綻していないし、比較的ピントがシャープ
なので自己満足できている。レンズスペックは忘備録がわり。
Pentaflex-Color f2.8/50mm
ドイツ製のマイアーオプティック社の標準レンズ。
MAGENTA AM f2.8/28mm
Pallas社の28o広角レンズ。生産国不明。
MC ZENITAR-M f2.8/16mm
ロシア製の対角線画角180度の魚眼レンズ。
INDUSTAR-50-2 f3.5/50mm
ロシア製のパンケーキタイプレンズ。
Carl Zeiss Jena TESSAR f2.8/50mm
東独Jena製の標準レンズ。
AUTO REVUENON f2.8/28mm
旧西ドイツの商品で生産委託先が西ドイツ、旧共産国、日本、韓国と多岐に渡っている。
このレンズはおそらく日本製?
INDUSTAR-61L/Z-MC f2.8/50mm MACRO
ロシア製標準マクロレンズ。TESSARコピーレンズ。